日本認定看護管理者会役員のつぶやき

副会長 津島準子

新たなチャレンジへ

この3月末で、15年間の看護部長の任務を終え、役職定年を機に、正規職員を退職しました。現在は、医事課に新たな部署を創設し、会計年度任用職員として週4日の勤務をしながら、新たな事業の準備中です。新たな事業はまだみなさまに公表することはできませんが、地域の中で任務ができたらいいなと考えています。
 病院勤務が長く、福祉や障害、介護関連のことが本当にわかっていないことを痛切に感じています。そんな中、日本認定看護管理者会の中で開催されている「おしゃべりの会」などへの参加する中で、セカンドキャリアとして輝いている先輩たちのまさにプラチナのような輝きに感化され、私も羽ばたきたいという気持ちにかられました。
 自分に何ができるか、というより、足を引っ張る存在になってしまうかもしれない、だけれど、新しい世界にチャレンジできるのはいましかないかも…と考えチャレンジしていこうと思います。まだまだ準備段階ではありますが、忙しさにかまけないで、「今を生きる」ことをテーマにみなさまに公表ができますよう頑張っていきたいと思います。

2025年4月30日