■平成30年度「関東甲信越地区ブロック研修会」実施報告

関東甲信越地区ブロック担当 粕谷 丸山

 平成30年6月24日(日)に平成30年度第1回目となる、関東甲信越ブロック研修会を開催いたしました。

 東京駅近くのカンファレンスルームで、38名の参加で開催されました。関東甲信越地区外では、沖縄、静岡、滋賀県などからも参加いただきました。開催にあたり、佐藤美子会長より認定看護管理者の担う役割や、認定看護管理者会の活動などについて挨拶とともにお話をいただきました。

 講演会では、高崎健康福祉大学健康福祉医療情報科の木村憲洋先生をお招きし、「看護管理者が理解しておくべき病院経営の仕組み〜平成30年度診療報酬・介護報酬改定から考える〜」と題し話を伺った。医療政策の現状から、自施設の課題を含め、これから何をすべきか、それぞれの看護管理者が課題達成に向けて大きなヒントとなりました。

 看護管理実践報告会では2名の看護管理者より報告を受けました。若葉病院 吉越光代氏から「看護管理者の能力を活かす看護管理の在り方―看護管理者の感情活用能力向上に取り組んだ実践報告―」、牧田総合病院蒲田分院 齋藤品子氏から「療養病床の郁恵―療養病棟の運営にどう取り組むかを考える―」というテーマでした。質疑応答では、より具体的な方法について意見が交わされ、報告会の後には、小グループに分かれてのディスカッションを行いました。

 アンケートより、「療報酬の改定の講義からやはり業務改善が必要と強く感じました。実践に活用できる内容でした。」「実践報告会は共感する内容が多くあり、業務改善など参考にさせていただきたいと思った。」「木村先生の講義は経営者としての能力、管理者のあり方について再認識しました。2名の方の実践報告はとても参考になり、意見交換もできました。今年更新ですのでとても良かったです。」「充実した内容で、非常に勉強(参考)になりました。堅苦しくないのもよかったです。」など多くの意見が寄せられました。

 今後も看護管理者への情報提供やネットワークに役立つような、研修会を企画してまいりたいと思います。参加いただいた皆様、ありがとうございました。


 

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